完全予約制を採用しているため、お待たせしません。

  治療内容に応じて必要充分な時間をお取りするため(15分〜2時間以上)無駄に通院回数が増えることはありません。

 「麻酔が効けば痛くないけど、その麻酔が痛い!」と多くの方が思っておられます。当院では麻酔自体の痛みも感じないような方法を取り入れておりますのでご安心ください。最近では怖がり屋さん、痛がり屋さんが同じような方々を紹介して下さって、「怖がり屋・痛がり屋さん御用達歯科医院」となっています。

 歯科界は日進月歩で、次々に新しい治療法が確立されてゆきます。このような数多くの情報は、日々診療をしているだけでは取り入れることはできません。このため様々な学会に籍を置き、常にアンテナを張って多くのセミナーに参加して、最新技術の修得を心がけています。

 

 これは見落とされがちですが大変重要なことです。例えば歯に冠を被せた場合マージンと呼ばれる冠の周囲と歯の接する部分では段差ができます。これは保険外治療でも同じです。(右図)そんな馬鹿なと思われるでしょうが、細かく見るとかなり大きな引っかかりになっています。すると当然そこにはプラーク(ばい菌)が溜まり、そこから虫歯になったり、歯周病になったりしてしまいます。この部分に溜まったばい菌は歯ブラシでも取れにくいのが特徴なのです。
そこで当院ではこれを防ぐため、保険外治療においては専任の歯科技工士が、顕微鏡を見ながら冠などを作ります。大変手間と時間がかかるため一般にはほとんど用いられませんが、長持ちするものを作るためにはこの方法しかないと考えています。
また、セラミックの白い冠などは歯科技工士が歯の特徴をスケッチして、写真を撮って色調を合わせ、形や色についてのいろいろなご希望を取り入れながら一つ一つ丁寧に作り上げてゆきます。

 私、岡部京平は略歴にも記したとおり、母校の歯周病学教室で8年間、開業医から紹介されてくる手に負えない重症の歯周病患者さんばかりを治療してきました。大学病院というところは研究機関でもありますから、世界の最新の治療法をいろいろと試みることができ、そのおかげで治療のスタンダードを確立することができました。多くの難症例における治療実績を認められ、日本歯周病学会の認定医となり、現在は「歯周病専門医」の資格を授かっております。また、この度当院の常勤歯科衛生士、井上恵美が日本で最初の日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格を取得いたしました。従って当院は歯周病でグラグラの歯を抜かずに治すためのエキスパート集団とお考え下さい。

重症歯周病治療例
これは20年前,私の歯周病治療の原点とも言うべき症例です。
私はこの女性(40代)の患者さんから「どうしても抜くしかないと思われる歯でも残すことができる可能性がある。」ということ学びました。
この方は術前レントゲンを観ると,特に下の前歯などは歯の土台となるべき歯槽骨が歯の根の先までないのが分かります。
もちろん歯はグラグラで、風が当たってもゆらゆら揺れています。
この状態を見ればどんな世界的名医でも抜くしかないと診断するでしょう。
実は私もそう判断しこの方に説明しました。
しかし,「どうしても抜きたくない」という強固な意思をお持ちで「何とか治して下さい。」と拝まれてしまいました。
そこで私は不可能への挑戦を決意しました。
徹底的なプラークコントロールに始まり、全歯に渡ってさまざまな当時の最新治療を施しました。
その結果、術後レントゲンで見られるように根の先までなかった骨が奇跡的に再生してきました。
連結冠で固定することにより、グラつきもなくなり、しっかりご自分の歯で何でも食べられるようになったのです。
この方にも大変喜んで頂き、私もそれまでに見たことのない成功例に天にも上る気持ちでした。
これ以来、私はどんな難しい歯でもあきらめずに全力でトライする、という信念を持つこととなり、現在までに既に1000名を超える歯周病患者さんを治療しています。